公立図書館のススメ
息子が本を読むの大好きなので、2週間に1回は世田谷の図書館に子供といきます。
子供は1回に10冊ぐらい借りるので、その本を子供が選んでいる時間の間に、自分もぷらぷらと図書館を周り、なんとく気になる本を借りてきます。
そこで今更ながら図書館のメリットを感じることも多いので、メリットとデメリットを共有しておきます。
メリット
- 何より無料、コストなし
- ネットで検索、予約も可能、便利
- 期限が決まっていたり、ずっと待った予約の本ということで、読もうというモチベーションがあがる。
というか、2週間で返さないといけない、次借りれる順番がくるのはだいぶ先、という半ば義務感も生まれ、読まないとという気になる - 面白くなかったり、役立たそうでなかったら、すぐやめれる
変に「お金出して買ったから」という義務感もない - 普通だったらお金出して買わなそうな本も読める、新しい出会いがある
- 子供と一緒に借りた本の話ができる
デメリット
- 欲しい本がなかったりする
- あってもすぐ借りれない、半年は先というのもザラ
- 手元におけないので、アウトプットとかしないと、インプットを後から見直しできない
- 借りにいったり返しにいくのがめんどくさい
ということで、今の所「今すぐ読みたい」本は実費で買って(ですぐメルカリ)、「ちょっと読んでみたい」「待ってもいい」本は図書館、さらに「ふとした出会いの本」も図書館という使い分けです。
ので、最近気になる本は、Amazonサイト→図書館サイト で検索しています。。